今日は陽射しが暖かで、いつもの厚いコートではなく、少し薄手のコートにしました。
すっかり春らしくなってきましたね。
桜の季節が近づいてくると、必ず見たくなるDVDがあります。
“四月物語”
松たか子主演、岩井俊二監督作品ですね。
もう10年以上前の作品になりますが、春になるとこの作品の桜の映像がみたくなります。
作品は派手なアクションがあるわけでも、ドラマティックな展開があるわけでもなく。
北海道に住む内気で大人しい女の子が、大好きな先輩を追いかけて東京の大学に入学して、初めての一人暮らしで生活していく様子です。
主人公の戸惑いや、新生活に対する期待や不安などが描かれていて、なんだか甘酸っぱいような懐かしいような、そんな気持ちになる作品です。
そして、この作品が桜の季節になるとみたくなる理由の第一が、作品内の桜の映像です。
主人公の引越しのシーンで桜並木があるんですが、それがものすごい量を降らせるわけです。
走行しているトラックがワイパーかけなきゃ前が見えなかったり、とまっているタクシーも運転手がタクシーに積もった桜の花びらを一生懸命振り落としていたり。
引越し業者を見送った主人公の服にもしっかり桜の花びらが降り注ぎます。
そんなに舞い散るわけないでしょ!
でも、これがやっぱりきれいな映像になっていて、印象深いんです。
他にもきれいな映像はたくさんあって、主人公が自転車に乗っているシーンをみると思わず自転車のりたくなるし。
意外なところで面白いのは、冒頭の主人公が東京に出発する日、見送る家族が松本幸四郎一家勢揃いなところ。
主人公が時代劇の映画を見に行くんだけど、その映画に出演しているのが、江口洋介・伊武雅刀・石井竜也。
さりげないワンシーンの登場人物が意外に豪華だったりして面白い。
約1時間のショートムービーなので、興味を持った方は見てみてください♪
私も今夜あたり見ようと思います。
